恐怖の1歳半検診 [育児?]
いろいろ言い訳している間に1歳7ヶ月になってしまい、
慌てて最寄の病院に Kohki坊主の1歳半検診に行ってまいりました。
いつものじいさん先生がお休みだったため、奥様先生に診察して
いただいたものの、慣れていないせいかずーっと号泣
看護師さん2人と先生3人がかりで頭、肩、腰を押さえつけ、極めつけは
坊主のチンチンもチェックです。
「はい、包茎大丈夫だね。」(え?そんなとこまで見るんですか?)
恐怖のひととき。ごめん。Kohki坊主。。。。。
そしてやっと終わった途端 「じゃ、次いこうか」
そうです。そうです。インフルエンザの予防接種です。。。
いつものじいさん先生は本当に痛みも感じさせず、巧いのですが、
何しろ今日は奥さんです。見てても怖いくらいに豪快です。
「ブスーッ!!」
Kohki坊主の泣き声が断末魔の叫びと化したのは、言うまでもありません。
【1歳半検診 (1歳7ヶ月と3週間)】
体重 : 10.5Kg
身長 : 81.2cm
胸囲 : 47.5cm
頭囲 : 46.5cm
【出生当時(2005年3/22 38週4日)】
体重 : 2916g
身長 : 48.0cm
胸囲 : 31.5cm
頭囲 : 33.5cm
体重は出生時の約4倍ですか......。嬉しいなあ。。。。。
ほらねこんなズボラ夫婦で大した事何もしてなくても(ピーッ!!)←自主規制
元気に育ちました。
これからもどうか逞しく大きくなってくれい!
あいよ。かあちゃん!!
Kohki坊主、元気です [日々雑感]
お久しぶりです。
11月になりましたね。珍しく暖かい日が続きます。
Kohki坊主は保育園に入ってはや7ヶ月が経過しました。
入園当初は毎日泣いて泣いてみんなを心配させました。
風邪ひいて熱出しての繰り返しで、しまいには突発性発疹で
ずーっと表情がつまんなそうで。。。。。
(後で分かったことですが、突発の前後しばらくフキゲンに
なってしまうのも特長みたいです。その説を後で聞いて異様に
ナットク!したのでした)
今はすっかり保育園ライフにも慣れ、毎日楽しくめいっぱい遊んで
クッタリ疲れて帰ってきます。
最近は新入りのクラスの双子ちゃんを前にビュービュー先輩風を
ふかせてみたり、隣のクラスのゼロちゃんのお友達に
[いないいないばあ!]を披露したりと、余裕が出てきたようです。
(最近先生からの連絡帳にやたら「コウちゃんメッ!いけません!」
という言葉が乱舞してるぞ。。。。。)
元気で頑張ってくれるようになると、前ほ熱が出なくなったような
気がします。本当にありがたいことです。
最近ではスッカリ私よりもKohki坊主の頑張りを見て、元気を
もらう今日この頃。。。。。
ホント、私なんかよりもずっとずっと頑張り屋さんです。
母ちゃんも頑張るぞ
さて、最近のKohki坊主。
やっとワンコを見かけて「わんわ」という言葉が出てきました。
念願のワンワンです。ウレシイ。。。。
犬好きな男の子になってね!クマ先輩も喜んでるぞ!
ですが。。。。
最近、相方のことを「ぱーぱ」
そして、私のことを「ばーば」と呼ぶようになりました。
かあちゃんは納得がいかねえぞぉ!o(`ω´*)o
父ちゃん、相変わらず仕事ぱっとしねえな。
おいおい、この見せ方はなんだい?これじゃお客さんはおもろく
ないぜ!おいらが修正してやるぜぇ!
シュビシュビシュビシュビシュビシュビー
Kohki坊主、おまえは「ゲームセンターあらし」か。。。。
(相変わらずネタ元が古いな)←昭和の女の証拠です。
初めての。。。。 [おでかけ]
9月に入ってから、風邪っぴき気味だったKohki坊主。
秋くらいはアクティブにどこか行きたいなーとは思っていたのですが
10月の3連休は快晴に恵まれ、家族+近所の私の両親と共に
山梨県の飯盛山(めしもりやま)に初登山して参りました
ご飯茶碗にもられたご飯のように見えるので、飯盛山と名づけられた
そうです。ほんと、ルックスもなかなか可愛い山でした。
頂上からの富士山の眺めは最高。快晴に恵まれ、よい眺めでした。
この山、登山好きの両親お勧め 登山してから
弁当食べても往復2時間以内で確実に戻ってこれる!
という、運動不足 体力減退気味夫婦の私達にはとてもありがたい山でした。
そして、Kohki坊主は。。。?というと、
行きはおとうちゃん、帰りはじいちゃんにおぶられ、横風防止対策にほっかむり
姿で耐えていました。
じいちゃん、東ハト オールレーズンうまいでー
↑
相変わらずエサ(おやつ)につられるKohki坊主
私達バカ夫婦は疲れながらも元気に帰還しましたが、私の両親は
当日の交通渋滞および、登山初心者と坊主に気を使いすぎたためか、
翌日から風邪をひいてダウン。。。
ごめんよー。。。やはり連休中の渋滞はダテじゃなかった。
でも、また来春行こうね。
そのときはKohki坊主ももう少し歩けるかなあ。。。
[Kohki坊主の母:和歌山帰省にノックダウン編に続く。。。]
保育園回顧録 [たわごと]
今回はちょっと脱線して去年のことを思い出して見ます。
坊主の保育園選びにこだわったことって実はないんです。
最初から参考にならなくてゴメンなさい
私の住むI市は、都市部にはかなり多いのですが、私が住む
ノホホン田舎エリアには本当に保育園が少なく、選択の余地が
ないんです。 去年の11月、市役所に相談にいったら
[申し訳ないのですが激戦区です。幾らフルタイムでお仕事されて
いても、優先順位(片親、年収規模等の優先順位もあるので)
入れないことを覚悟してください] と簡易保育園のパンフレットを手渡されました。
遠い!!!高い!!!!ありえねえ!!!(牛丼かよ)
正直、育児休暇中の私は ママ友達もほとんどおらず、日々
坊主と自宅で蜜月気分で過ごすか 実家に帰って母と一緒に過ごすかの
とても暗い毎日だったため、市役所に寄ったとき、併設されていた
[子育て応援隊]なる担当の方に今の自分の環境を打ち明けて相談に
乗っていただきました。
結果的に友達が劇的に増えた!とか大きな成果はなかったのですが
保育園の園庭開放日、市役所主催 赤ちゃん講座を紹介して頂き、
来年のためということも兼ねて後日参加してきました。
自分の行きたい保育園ばっかり重点おいて。。。。(^^;)
結果的にこれはよかったです。
保育園の施設の様子、お子さん達の表情、保育士の方々(年齢層や
楽しそうにお仕事されているか)チェックしてきました。
(催し終了後、見学も快く承諾してくれる保育園もありました)
そして、あまり頭のよくない私にはわかった。。。。
保母さんってプロだ。。。。。。この仕事って半端なく大変な仕事だと。
と、同時に当時私のお手洗いの友:[ひよこクラブ]に掲載されていた
元テニスプレイヤー 神尾米さんの寄稿の一文に妙に感心しました。
「保育園選びはこだわりました。何度も通って環境をチェックして。。。
でも、コレだ!と決めてからは先生に全てお任せすることにしました。
あとは私も仕事をしているので、子どもと別れ間際には
[私も頑張るから、あなたも思いっきり楽しんできてね]と送り出すことに
しています」
という感じの文章だったかな。
本当にそうだと思います。納得がいかないことも ちゃんと先生に
相談すれば、不安もある程度解決できると思います。
坊主はとてもいい先生に恵まれたせいだと思いますが、
保育園の先生はプロだなあって思います。
おさんぽ♪ [おでかけ]
ずーっと体調不良だったKohki坊主。
1歳半になったことだし、保育園でも[イマイチ体力がなさげ]という
コメントももらってしまったし、名誉挽回のために週末は近所の公園を
歩きました。
まさに暑くもなく寒くもないカラッとした陽気。
お天気もよくて気持ちよかったぁ~
どんぐりとKohki坊主 「。。。おんし、納豆のともだちなん?」
産卵を間近に控えている時期のようです。
出会ったカマキリはみんなファインティングポーズでした。
普段、歩いていてもすぐに抱っこをねだるKohki坊主ですが、
芝生が多い公園では意外によく歩き、歩く足取りもしっかりしていて
転びそう。。。って不安もほとんどなくなりました。
。。。。。。。。油断してると頭から転ぶけど
そういえば油断で思い出しましたが、
ある日の夜 寝付けないのか何度も起きて抱きついてくるKohki坊主。
可愛いやつめ。やっぱりママに甘えたいのねと半分嬉しくなって
抱っこして寝かしつけました。
。。。。。が、よほどさびしいのか5回も繰り返し起きてきます。
しまいには[うっさいなー]とばかりに私も一緒に寝ました。
が、途端 耳元で[プ~~~ン] 。。。。。
奴です!奴!!蚊でんがな。
涼しくなってから 蚊取りマットを忘れがちだった私。
たまたまその日は少し暖かく、奴が元気に行動していたのです。
そして翌朝。。。。。。_| ̄|○
Kohki坊主の足4箇所、顔3箇所、オデコ2箇所
まさにこれでもかというくらいにやられていました。
夜起きてきたのは甘えるためじゃなかったんです。
。゚(゚´Д`゚)゚。かゆかったのねー!!
許せ!Kohki坊主。
週明け、保育園の先生に しょっぱな
「蚊の大群に襲われました」と言い訳したのは言うまでもありません。
1歳半になりました [育児?]
めっきり秋らしくなりました。
さて、2005年3月22日生まれのKohki坊主。
本日ちょうど1歳半になりました。ちょっとウレシイ。。。。
今日は相方が仕事で遅いので、ひとり坊主の寝顔を見ながら
感慨にふけっていました。
金木犀のにおいを感じながら帰宅する帰り道、
Kohki坊主と一緒に過ごす、2度目の秋だなあと思ってたら、
[イヤちがう、妊娠中もいれたら3度目か。。。。結構付き合い長いなあ]
と少し嬉しくなりました。
最近のKohki坊主、すっかりイヤイヤ期突入です。
ご飯は何でも食べるいい奴だったのに、最近はいちいち指をさしてご指名。
違うものを口に運ぼうものならもう逆ギレです。
「なーんなんなんなんなーん!!!!」
早くも大分弁で反抗します。生意気です。
最初はハイハイとシモベに徹しますが、 幾ら優しい (←自主規制)お母さんでも
限界があります。(結構早く限界がやってくる)
オクラ納豆ばかり食べたがり、食が進まないとなると。。。。。
「うっさい!!ちゃんと食べなさい!!あーむかつく!」
当然、このパターンになると手がつけられません。
奴もしゃべれる言葉が少ないだけに、最終的にはこうなります。
「いやいやいやーあーん、ぱぱー」
ふっ。。。。早くもお母さんは憎まれ役担当です。秋風が目にしみらあ。
かあちゃん、食べてほしかったらウマイものだしてな
キーッ!!!
水族館デート [おでかけ]
写真だけ掲載して、しばらく野放しにしてました。
夏休み、まともにお盆休みが取れなかったので、ずらして平日
1日休み、坊主への罪滅ぼしと称して近所の水族館に行ってきました。
通称:かさりん♪
この水族館、マグロの大群がなかなかの迫力で人気なんです。
会社の友達にも嬉しくて予告したのですが、水族館好きの人から一言。
「あそこ、マグロ減ってますよ」
ナニ??行ってみた。
Σ(゚Д゚ υ) ガーン!!
減ってる減ってる!マグロ3割減!!!
最後に行ったのはいつだろう....?15年前?え?
(何分昭和の女ですから気にしないでください...シクシク)
確かに大きな水槽に大きなマグロが泳いでる、確かに大きいが
迫力いまひとつ!!!
やはり同じく異変に気づいたほかのお客さんも
「マグロ減ってねえ?」という声が。。。。。。
このご時世ですから。。。。。
きっと、スーパーや回転寿司で[マグロの解体ショー]
で使われたに違いないと心を痛めました。
(スミマセン、私の拙い憶測ですが) 頭の中で、
どなどなどーなーどーなー まぐろをのーせーて♪
と歌と共に荷馬車に揺られるマグロを想像してしまった。
ということで、肝心の坊主はというと
最初魚の大群に「お~」と反応してくれましたが、
マグロの数に納得がいかなかったようで、次第に
アンニュイな表情に。。。。(早い話、あきた)
果ては 階段のぼりと噴水で遊びだし、ペンギンの親子にも
目もくれず、自分の世界に入っていったのでした。。。。。
○| ̄|_
そうか。。。Kohki坊主。
沖縄の水族館なら喜んでくれるんだね。(*´∀`)
きっと家から近すぎてつまんなかったんだね
いいよ、わかったよ。とても心苦しいけど和歌山(ピー)←自主規制
やめようね。
胸につきささったこと [育児?]
昨日のことです。
夕方Kohki坊主を迎えに行き一緒に帰宅。
Kohki坊主の晩御飯を食べさせていたときのこと。。。。。
眠いせいもあったか、全然イヤイヤをして食が進まないKohki坊主に
イライラ。。。更に暑さも手伝ってまたイライラ。。。。
ついには大爆発して思いっきり叱り飛ばしてしまいました。
しかも思いっきり大きな声で。。。。。
思いっきり怯えてびっくり。。。。そして更に号泣するKohki坊主。
しまった。。。。
その直後、早く帰宅してくれた相方がバトンタッチでご飯を食べさせて
くれましたがこれがまた悔しいことに、ちゃんと食べてくれるんです。
イヤイヤなしで。
やるせなくて、自分が情けなくて、
「もういや、明日からKohki坊主の面倒見る自信ない!」と駄々をこねたところ、
大好きなバナナヨーグルトを前に、食事用のトレー付椅子から1人で
よじよじと降りてきたKohki坊主。
もうご馳走様か?食べないのかな?思っていたら。。。。
私を抱きしめに来てくれたんです。。。。。
小さな手で私の肩をぽん、ぽんって優しくしながら。
これにはもう参りました。
一体私、どっちに育てられているんだかわからない。。。。
年甲斐もなく、大きな声で泣いてKohki坊主にあやまりました。
ごめんね、情けない いけないママでごめんね。
改めて一生、この子を命がけで守ろうと誓いました。
こんなにみっともないママだけど、成長していきたい。
以前、BenesseのCMで
「あ、わたし この子に抱きしめられてる」
ってシーンがあったのですが、まさにそのシーンとシンクロした
ようなひと時でした。。。
かあちゃん、じゅーすほしいの?あげへんよ
おしん [たわごと]
ギリギリ7月中に梅雨明けをはたし、夏らしい毎日が続きますね。
週末になると疲れからか熱を出すことが多々あり、相変わらず呑気な
週末はお預け状態が続いていますが、Kohki坊主は何とか保育園ライフを
楽しんでくれているようです。うれしぃー 。゚(゚´Д`゚)゚
モチロンユダンキンモツデスガ
このまま順調にいってほしいな♪
ぼくちん彼女募集中♪
最近の彼のマイブームは、 掃 除
あー、いそがし、いそがし。
コードもちゃんと、しまいましょ
仕上げはくいっくるわいぱー。明子さん、なってないわよ。
親の顔が見てみたいわね。
いいぞ、Kohki坊主。最近父ちゃんサボって家のお手伝いしてくれない
から、その調子で家を綺麗にしてくれ!
迷い道(渡辺真知子かよ) [日々雑感]
復職して2ヶ月が経過しました。
少しずつ生活に慣れてきた私とは裏腹に、病気を繰り返すKohki坊主。
病気をして、保育園に復活してもまたすぐ新たな風邪菌をもらってきます。
6月はほとんど登園できず、7月上旬久々に登園したものの、
彼の中では保育園の生活ペースがすっとんでしまったようで、
再び入園当初の馴れない状態に戻ってしまったそうです。
これには私もショックでした。
近所に実家があるので、親に頼ってきた部分もありますが、そろそろ
限界なんじゃないか。私も辞めなければいけないのではないか。
そんな気持ちのまま、今週保育園に預けたところ。。。。。
預けて15分で速攻お迎えコールだぜー!!!
シェゲナベイベー。。。ΣΣΣΣ(゚Д゚;)(ローリー寺西調)←古いな
先生は38℃の熱があるからと連絡してくれたのですが、
15分はないだろ。。。。と愕然です。
さすがにこの時ばかりは猜疑心バリバリ。職場の先輩と
「坊主の脇にホッカイロ挟んでないだろな」
とモヤモヤでした。
その後、実家の母にお迎えをお願いして昼ごろ様子を尋ねたところ
「帰ったときは37度あったけど、いまはもうないよ。元気。
食欲も旺盛。積み木食べてる」
「積み木。。。。。?」
これは、、、、、塩味やな。母ちゃんのご飯よかウマイじょ。
昨日、会社を休んで坊主の病院に行って風邪の症状を尋ねた後、
保育園の先生と今後の話をしてきました。
やはり男の子は女の子より順応が遅いこと、保育園に入って半年は
熱・風邪で休むことはよくある事で、坊主が特におかしいことはない事、
(正直、坊主は保育園に適合できない性格なのではないかと本気で
思いつめました)
逆に母親の気持ちが揺らいでいるほうが子どもに気持ちが伝わって
しまうこと。先生に逆に話を訊いてもらって少し元気が出てきました。
会社を辞めることはとても簡単。
保育園に預けることは可哀相と思えばそれだけ子どもに伝わってしまう。
ならばもう少し頑張れるだけ頑張ってみよう。そう思いました。
そして私が今週一番泣けてしまったのは、会社の先輩のblog。
(Windy's Mamalog 7/7親のドキドキ感知症候群)
この先輩のblog。ワーキングマザーの視点で 社会記事からお役立ち情報、
体験談など子育て社会の最新情報を教えてくれます。
ハッキリ言ってその辺の育児書よりも心強いです。
これから仕事を始めようとしてるけど不安な方、特に必読です。
⇒ Windy's Mamalog